前期Eフォース世代：材木商の孫、銀行員を父にもつ、割と恵まれた家庭環境に生まれる。幼稚園時代から家庭の教育方針で英語に触れる機会が多く、その活動では活発に交流活動も行っていた。いわゆる習い事はほとんどすべて行っていたが、日常生活では友人と外で遊ぶことより自宅二階の自身のデスクで百科事典や日本の近代史写真集を眺める時間の方が圧倒的に多かった。小学校6年生の夏に1か月間米国にホームステイ。私立中学に進学するも周囲とうまくやれず、いわゆる嫌われ者として扱われ、自身も殻に閉じこもっている方が多かった。高校からはバンドを通じて、多少の交友関係ができるようになり、語学系の大学に進むと所謂主要メンバーとなるまでに自身を表現し、周囲ともうまくやっていた。授業以外で音楽学校に通い始め、就職活動はせず当時ハシリであった打ち込みによる音楽制作（アレンジ含む全て）を行うようになり、音楽ができる環境を維持するためだけに会社に就職：ルート営業。
前期Uフォース世代：営業職で頭角を現し、引き抜きで小売店主に、しかし音楽を極めることを諦め商売の道にハシリ職を辞して独立。先端のサービス業を始めるが数年で会社は倒産し自己破産。失意のうちに精神的漂流中に出会った職業に就くために宗教本部の私塾で知識と技術を学び、実際にその職に就くことに成功。日本の伝統文化に親しみ、世界にその心を伝えながら自身の本筋である業務でも世界的な活躍を果たす。
後期Eフォース世代：その業界では世界でも有数の技術者としての評価、また技術者育成のプロとなったが、自身の組織以外との交流により「現実との乖離」を自身の組織に感じ、またその限界点・不条理に耐えられなくなり退職し海外に転進。しかし転進で世話になるはずの人物に裏切られ失意のうちに数か月で帰国。全く違う職業に就くが、ここでも企画力・交渉能力と語学力によりポジションを確立。その後転職を繰り返す中で一つの職種として「種々のモノを組み合わせて全く新しいものを作り出す『Web制作』という仕事」に出会う。同時に、前期Uフォース世代に聞いた「三元マトリックス」による神的現象の理解：予言と確言、そして占いの研究にまい進する。代々神主であり村長の家系であることを祖母から聞く。一つの完成系として種々の東洋の数秘術を組み合わせた鑑定方法を「アップグレード理論」と名付け、本業と同レベルでの活動を開始。

後期Hフォース世代：
後期Uフォース世代：